教育制度

事故を起こさないために。
より確実に、荷物を運び届けるために。
そのためにできることを考え実践しています。

松栄運輸では定期的な「危険予知トレーニング」を行い、事故撲滅につなげています。
危険が発生しそうな場合は情報を共有し、安全意識を強化します。

「リフト訓練」ではドライバーの労働災害を防ぐための技術向上に努めています。

危険予知トレーニング

事故を未然に防ぐためには、運転中に遭遇する様々な場面において、事故の原因となりうる危険要因を予測し、的確に回避することが必要です。それを習慣として身に着けるための訓練が、危険（Ｋ）予知（Ｙ）トレーニング（Ｔ）「KYT」です。

中部交通共済協同組合による危険予知トレーニングです。運転中に遭遇する様々な場面をイラストで再現した危険予知トレーニングシートを使い、危険な状況が起きた場合にも的確な判断ができるよう意識を高めています。

実際のドライブレコーダーの映像も使い、実例も踏まえた独自の研修動画でより危険予知の重要性と理解を深めています。

弊社は交通事故防止・労働災害防止に真摯に取り組んでおり、取引先様からも「他社に比べて本当に事故が少ない」「安全に対する意識が非常に高い」と評価していただいています。

平成29年には中部運輸局長より安全性優良事業所の継続認定で表彰され、令和4年には安城警察署長と愛知県交通安全協会安城支部長より、交通安全への貢献で感謝状をいただきました。

弊社の業務の荷物の積み降ろしは、フォークリフトを用いて行ないます。
安全運転・安全作業の技術向上を目的とし、定期的なフォークリフトの訓練を実施しています。

実際のフォークリフトの訓練の様子です。